リコーダーの想い出 その2

putchee-oya2004-03-28



何度も書くが、あらゆるフェティシストに悪感情を持っているわけではない。逆に、こちらの想像もつかないモノに性欲を滾らせているような方に対しては、一種畏敬の念さえ感じてしまう。*1


「笛ふぇち リコーダーフェチサイト」
http://recordermania.netfirms.com/index2.html
リコーダーで興奮する人のためのサイト。昨日に続いてのご紹介です。


「リコーダーの想い出(管理人編)」
http://recordermania.netfirms.com/memories/webmaster/index.html
事実をもとにしていますが、一部フィクションが混ぜてあるそうです。


まず、管理人さんはなぜリコーダーに興味を持つようになったのか? それを詳らかにしていただきましょう。


「第1話 リコーダーに目覚めたある事件」
http://recordermania.netfirms.com/memories/webmaster/memories1_001.html
主人公である「私」(管理人さんのことね)が小学6年生だったときのこと。音楽の時間中、あるトラブルが「私」を襲いました。
使っていない「私」のピアニカを、間違えて同級生の市川君(仮名)が吹いてしまったのです。潔癖症だった「私」は、そのことに大きなショックを受けます。

しかし、ここであまりのショックからか、私はおかしなことをしてしまったのです・・・教室へ帰る途中で彼が吹いたピアニカの吹き口をとりだし、自分の口をつけてしまったのです。そう、自分から間接キスをしてしまったのです。緊張と、そして快感の様なものが走り、それから、笛フェチへの道が始まったのでした・・・。

「私」はずいぶん動揺しているようです。明らかにトチ狂ったことをしてしまいます。そこで「快感の様なもの」を得てしまうのですが、これはもう“フェチの神秘”としか言いようがありませんね。
こうして「私」の笛フェチ道のスタートがきられたわけです。


まだ話は続きます。数日後、市川君は悪びれた素振りも見せず、「私」にピアニカの話題を振ってきます。チャラーン♪

この時、憎しみが走りました。

口は災いのもと。

そして、その日の放課後、今度は彼のピアニかを探して、舐めてやりました。しかし、笛の方がよく使うと思い、彼の笛も舐めやりました。舐めるというか唾液をこびりつけたというか・・・とにかく彼にも同じ思いをさせてやると・・・。

恐るべき復讐劇です。復讐心にかられて市川君のピアニカを舐めまくる「私」(小6)の目には、狂気が宿っていたことでしょう。

でも、舐めているとなぜか、興奮してアレが立ってくるのです。

急展開だなぁ。

でも、俺は市川君なんて嫌いだ・・・。他人の使ったモノ・・・それを口にしている・・・いままで考えても見なかったことをしていることが、なにか不思議な興奮をさせていたのでしょうか。そして、笛の匂いもかいでみました。臭いけど、なにか興奮する匂い・・・そうして、床に股間を押しあて、イったのでした。

大映ドラマもかくやと言わんばかりのさらなる急展開。フェチの神秘を宿したサムシングが少年に舞い降りた瞬間です。


そして、「私」はここで初めて異性を意識するようになります。さぁ、狩りのはじまりだ!


「第2話 初めての女子のリコーダー」
http://recordermania.netfirms.com/memories/webmaster/memories1_002.html
他人のリコーダー、そしてその唾液の匂いに興奮するようになってしまった「私」。次にとるべき行動は決まっていた。女子だ。女子のリコーダーだ。
好きな女子――彼女の名前は「えり子」。小柄で、クラスでは目立たない存在だ。彼女のリコーダーは机の中に置いてあった。誰もいない教室。「私」は緊張と興奮に身を焦がしながら、えり子のリコーダーを手に取った。

リコーダー袋の名前欄にかかれている彼女の名前をみると、今手にしているリコーダーが彼女の物なんだということを改めて感じる。そして、いよいよケースを開けた・・・。パチッ・・・ボタンと、外すと中から、吹き口がいきなり顔をだした・・・。ここが彼女が口にしている吹き口・・・。もう、そう考えただけで心臓がドキドキであった・・・。そして、両手で抱え込んで持っている彼女の袋に入ったままのリコーダーを、ゆっくりと自分の口に近づける・・・ あと、10cm・・・ あと、5cm・・・ついに・・・ 彼女のリコーダーの吹き口が、自分の唇に触れたとたん・・・ 頭が真っ白になった。

そのとき、少年の身に何が起こったのか?

なにも手も触れずに、イッてしまったのだ・・・。

……少年時代、って感じですね。


「第3話 再び彼女のリコーダー」
http://recordermania.netfirms.com/memories/webmaster/memories1_003.html
前回、「私」は気になる彼女のリコーダーが唇に触れただけで絶頂(ただし、まだ精通はなかったらしい)に達してしまった。今回はリベンジ編。えり子のリコーダーを丹念に味わい尽くしながら、教室で自慰に没頭する。


「第4話 嫉妬心から・・・人気者の子の・・・」
http://recordermania.netfirms.com/memories/webmaster/memories1_004.html
フェティシストの血と同時に、ハンターの血も目覚めてしまったようだ。「私」は次なる獲物に触手を伸ばす。クラスの人気者「和江」(のリコーダー)だ。和江のリコーダーに狙いを定めた理由、それは「嫉妬心」だった。
和江には男がいた。浩。浩と「私」は、クラスで成績を争うライバルであった。ただし、浩には運動能力と人気があった。「私」には……なかった。

だから、彼の彼女のリコーダーを舐めてやろうと・・・。

そこがイマイチよくわからないのですが。

えり子の時は、好きだったから、彼女の香り、味を大事にしたいと思い、思いっきりくわえてたりすることはなかったけど、和江のなら汚してもいいやという感じで、思いっきりくわえてみた。

まさに陵辱である。見たか! 浩!
そして、当初の目的どおり「私」はイッてしまい、満足感に浸りながら和江のリコーダーをケースに戻そうとした。そのとき「私」の脳裏に悪魔の考えがよぎる。「私」は和江のリコーダーを手にしたまま、浩の机に向かい、彼のリコーダーを取り出した。

いつも清潔で、ちょっと可愛らしい彼。リコーダーもスゴイきれいだった。傷一つない吹き口に、 みとれてしまった。そして、今度は彼女のリコーダーを再び、取り出してみた。2本の笛・・・どうするかというと・・・

こうしたのである。
http://up.atnifty.com/upload/file/20040328023728_.jpg
3P突入。

笛をひっつけてキスさせたのだ。なんども、二人のリコーダーをこすりあわせてみたり・・・そんなことをしているうちに、また興奮してきている・・・。気がつくとまた床に寝そべり、オナニーをしはじめていた。そして、また彼女のリコーダーをバラして、臭いを嗅いだ・・・。
 そうこうしているうちに、再び彼女のリコーダーをなめ回した・・・これでもかというくらいに・・・。
 そして、イッたあとに、彼女の笛を自分の口から抜きだす・・・唾液だらけになったリコーダーを、再び彼の笛にからみつかせた。自分の唾液をこびりつけるように・・・。


「第5話 3人組のリコーダー」
http://recordermania.netfirms.com/memories/webmaster/memories1_005.html
次に獲物は仲良し3人組だ。剥き出しにして、並ばせて……って、フランス書院文庫みたいになってきました。

3人のリコーダーを束ねて、3つ同時に鼻にあてがってみました・・・3人の唾液が乾いた香りがぷーんと匂ってきます。

3人まとめて! 鬼畜の所業です(嘘)。


その後も「私」は、顔は可愛いが性格の悪い女(のリコーダー)を舐め、ユキという同じ名前のふたりの女子(のリコーダー)を同時に味わう「ユキ比較」を実行、さらには優等生女子2人(のリコーダー)を同時に……。
女子全員? たやすいことさ。


「第8話 リコーダー舐め巡業」
http://recordermania.netfirms.com/memories/webmaster/memories1_008.html

「いっそ、全員一回ずつ・・・」なんていう事が思い浮かんでしまいました。舐めてみたくても、普段学校においてかえらない子もいたし、この顔は絶対無理!っていうブサイクもいたので、舐められるかな・・・というのもありましたが。

「いらんわ!」って女子もいるでしょうね。気持ちはわかる。

でも、全員なめるんだ!という決意から響子のリコーダーをとった。響子ははっきり言ってブサイクだ。全然かわいくない。あぁ、とおもいつつ仕方なしに彼女の席からリコーダーをとりだした。

何がそこまで少年を駆り立てるのか? 結果、響子のリコーダーは顔に似合わず甘い香りがしたという。
最後の獲物は、法恵という少女。背は高いが、顔は可愛い。期待に胸を膨らませ、リコーダーを手にとる「私」だったが……。

うわぁ〜 すごい匂い・・・信じられないくらい臭いのだ。他の子の唾液とはくらべものにならないくらい・・・。この子一度も掃除したことないんじゃない?とおもった。その強烈な唾液のくさったような匂いを嗅ぎまくると、もうだめだ、下半身はそれでも興奮する。

ここでフィニッシュ。クラスの女子、ほぼ全員を制覇した瞬間である(リコーダーを毎日持ち帰ってしまう女子もいるため、コンプリートは不可能だったらしい)。


それでも、「私」の欲望はとどまるところを知らない。
目をつけた可愛い女子(のリコーダー)を狙って隣のクラスにも侵入し、目的を遂行。また、掃除の時間に知り合った低学年の可愛い女子(のリコーダー)をも餌食にした。さらには、名前どころか顔も知らぬ女子(のリコーダー。つまり音楽室にあった忘れ物)にも手を出した。猟人日記もかくや、である。
中学に入学しても、「私」の大暴れは続くが、それは各自参照のこと。それにしても、

そして、興奮は絶頂へ・・・ でも大事なさやかのリコーダー・・・なめ回すことはせず、口には、手元にある子のリコーダー2本をくわえ・・・ 鼻にさやかのリコーダーを押し当てて、さやかの唾液臭と、みしらぬ女子のリコーダーの吹き口をなめ回しながら・・・そんな体勢で果ててしまった・・・。

鼻に1本、口に2本。大変な体勢である。それでも、興奮は絶頂へ。これも“フェチの神秘”の力なのだろうか?


「リコーダー写真館」
http://recordermania.netfirms.com/photo/index.html
「リコーダー本体フェチ編」でイケるようになれば、あなたも本物のリコーダーフェチです。


「リコーダーフェチ掲示板」
http://recordermania2.netfirms.com/cgi-bin/bbs/bbs.cgi
管理人さんによる、気になる書き込みを発見。

最後に、今日の出来事。電車に乗っていたら、朝の登校ラッシュ時・・・決してカワイイ子ではなかったのですが、リコーダーを手にしたまま電車から降りてくる女子中学生が!!しかも、アウロス204Gと209Nを純正ケースに入れて!!さらにびっくりしたのが、204Gは管理人の思い出深い青ラインの布ケースバージョン。(ってことは、あれはお姉さんかなにかのお下がりなのかな・・・・)とにかく、大好物のリコーダーの組み合わせを手にしたまま電車から降りてくる少女に目が釘付けでした・・・。(うばいてぇ〜って思っちゃいました)

彼が「うばいてぇ〜」と思ったのは、女子中学生ではなく、彼女が持っていたリコーダーのことでしょうね。

 
 

*1:もちろん、ロリコンに対しても同じことが言える。ただし、ロリコンの人たちが集団になったときに醸し出すムードは、あまり好きではない。いい年した成人男性が語尾に「にゃ」とかがついてる文章を書くな