この世の果てで鳴る音楽


たとえば秋葉原昭和通り沿い。無数に店舗を構える個室ビデオ屋の中をうろうろしていると、本当に「この世の果て」にいるような暗い気持ちがする。じゃ行かなきゃいいわけだが、なかなかそうもいかない事情があるんですよ。
秋葉原といえば、中央通り沿い。こちらにあるのはエロゲー屋と同人誌屋だ。こういう音楽は、そうした店で鳴り響いているのだろうか?


「シスタープリンプリン」
http://gazo01.chbox.jp/movie/src/1111259934501.swf
聴いているうちに胸が圧し潰されるような気持ちになります。まぁ我々も他人のことを言えた義理ではないのだが*1


歌詞はこちら。
http://tou-ka.sakura.ne.jp/sispuri.html
なぜこうした酷い曲が生まれてしまったのか、ぜひオタクの人たちに絵解きをしてほしい。あと、これは「萌え」なのか?

*1:遠くから見ると、同じようなことをやっているように思われるだろうなぁ。http://putchees.m78.com/oursongsnew.html