ヒストリー・オブ・バイオレンス
変態監督デイヴィッド・クローネンバーグの最新作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』。
キーワードより。
コンパクトな上映時間内に、暴力がもたらす精神的・肉体的影響を克明に、しかし冷めた視線で淡々と描くのはクローネンバーグらしい。思索に富んだ映画ではあるが、娯楽映画としても通用するところが、1980年代までのクローネンバーグらしさが戻ったと言えようか。
映像も含め、非常に硬質な映画であると感じた。
で、そのオフィシャルサイトより。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス 彼・夫の信用度をこっそりチェック!」
http://www.hov.jp/special.html
さ、殺人マシーンからピンクの星が……。