ロケットの夏
お久しぶりです。プッチーオオヤです。暑いですね。
とあるダイアリーで知りました。
「月面基地前プレミアムBOX1 ロケットの夏編」
http://www.moonbase.jp/index.html
名作「ロケットの夏」「ぼくのたいせつなもの」がフルヴォイス版としてリニューアル!
新作「宇宙島へ行く少年」とコンプリートサウンドトラックまで付いた
プレミアムボックスとして再登場です!
そのダイアリーに書いてあったコメントはこちら。
完全新作の番外編が付くとか。そのタイトルが「宇宙島へ行く少年」*1!!もうこれだけで泣ける。
ああ、なるほど。ロケットものっていいですよね。映画の『遠い空の向こうに』*1とか、あさりよしとおの『なつのロケット』とか。『オネアミスの翼』は有名だけど、『宇宙清掃会社サルベージ・ワン』も大好きなんです。
で、どんな話かと思って、次のページへ。
http://www.moonbase.jp/premium.html
エロゲーかよ!
いや、ホント、普通のアニメとかだと思ってたんですよ。次のページに進んだときはマジびっくりした。っていうか、紹介してたダイアリーの奴もちゃんとエロゲーって書いておけよ!
あらすじはこちら。めこすじ。
幼い頃、自作ロケットに熱中していた主人公「真幌高志」は、今ではかつての想いを失い、惰性のような日々を過ごしていた。けれどロケット好きの転校生「千星(ちせ)」との出会いで、高志は忘れていた何かを取り戻してゆく。そして、幼馴染の「歩(あゆむ)」や担任のアンドロイド教師「はるひ」、宇宙からやって来た小さな姫君「セレン」と従者の「ベルチア」らと共に、ロケット競技大会「50マイルズオーヴァー」を目指して、有人ロケットの製作を開始するのだった!
アンドロイド教師のあたりから、なんかおかしいんですけどね。まぁ普通のロケットものじゃないでしょうか。
なんちゅうか、今はエロゲーがクリエイターにとって、昔のロマンポルノやピンク映画みたいな役割を果たしているんでしょうかね。エロさえ入れておけば何でもいい、って。違うような気もするけど。