デニスカオナニー

putchee-oya2003-10-09

オナニーの話題を続けます。もともと、プチ*1に関するウェブサイト*2から派生しているダイアリーなんだから、オナニーの話が続くのは当然です。


本日ご紹介するのはこちら。
「マスタベーションマニア」
http://www.sainet.or.jp/~okure/knn/knn5.htm


いつ頃からあるサイトなのか知りませんが、みなさんからの投稿による体験談が大量に山積みされております。すさまじいボリューム。オナニーにかける熱情。
エロ小説仕立ての投稿などもあったりしますが、圧巻なのは各人がじっとり熱っぽく語るフェチオナニー自慢。神様はこうやって人類の数を調整しているのかしら、と思わずにはいられません。


「ぶら下がってる、タマタマを輪ゴムで縛ります」と書き出す「たろう」さんは23歳。「力を入れなくても堅い! 玉が、コンコン響くぞ!」。臨場感あふれる投稿です。


「純白の脱脂綿を局部に当ててするオナニーに嵌まっています」と書き出す「脱脂綿フェチ」さんは40歳。小学生の頃、母親の生理用品を見つけたのがきっかけとか。「勃起した男根に脱脂綿を当て、生理用パンティを穿いていく時の、妖しいほどの甘美な気持の良さは、他のどのオナニーでも味合うことが出来ません」。そうですか。


年齢不詳の「スカート小僧」さんには悩みがあります。

集めに集めまくったデニスカ達ですが、残念ですが明日で全部処分しなければならなくなりました。今度という今度は、もう両親には許してもらえそうにありません。前にも話したとおり、2DKの部屋の1室は天井まで届くほど全てデニスカで埋まり、もう1つの部屋は半分以上デニスカの山。押入れも全てデニスカですが、たまたま年1回のメンテナンスに入った管理会社にバレることになり、親にまで連絡が行きました。

「デニスカ」とはデニムスカートのことでしょう。「天井まで届くデニスカ」。これだけ読むと、何のことかわかりませんが。
そして、「天井まで届くデニスカ」を処分しようとする親と「スカート小僧」さんの死闘が続きます。

昨晩密かに予約した車を、朝一でレンタカー屋に取りに行こうとした瞬間、僕の計画は見事に打ち砕かれました。朝一で両親がまた部屋にやって来たのです。少しでも隙を見せたら、僕がまた何をするかわからないからって、態々偵察に来たのでした。
(中略)
デニスカ達は全て残らず、パッカー車の中に次々と放り込まれ、中には回転盤に絡み付いて引き裂かれるデニスカもあったり、デニスカの悲鳴が聞こえるようでした。

きっと悲鳴をあげていたんだと思います。こんなにせつないオナニー話を聞くのは初めてです。


で、このサイトにはこんな話が大量に投稿されているようなのですが(全部読んだわけではない)、何が凄いって、今挙げた3つの例、すべて1ページめに掲載されている投稿なんですよ。何ページも何ページも読んで、厳選したわけじゃないんです。もう1番から9番まで4番打者ですよ。何の?
それでいて素晴らしいのは、これだけオナニー(とそのオカズの)話を読んでも、こちらのチンコはピクリともしないことですね。動かざること山の如し。そして、ひとりひとりのオナニー宇宙が織り成す、けっして交わらない銀河系。


では、最後に「ふりるかーてん」さん(38歳)の投稿をご紹介してシメたいと思います。あまりに素晴らしいので、全文一気に転載します。ご堪能ください。

僕は出張先ではホテルの宴会場、結婚式場とかにこっそり侵入します。ある北陸地方の豪華ホテルの宴会場を覗くと、今晩はなにも仕様されてなく、いすやテーブルが無造作に重ねてあるだけでした。照明も消えてましたが中はかろうじて非常灯のせいでみることはできました。おめあての壇上装飾はありませんんでしたが、左右の壁に扇型の大きなカーテンがありました。高さは10米以上横は20米以上の白いカーテンでした。僕の好きなフリル付きローマンシェードではないのですが、そばにいき軽く触るとサテンでシルクでもなくなんとも言えないすべすべ触りのカーテンでした。しかも、扇型なので両左右は床に大きく引きずられてありたまらなくそこを引っ張ってみると、なんと二重に吊られて裾部はフリルになってました、もう心臓ははちきれて、僕の股間はびんびんになり、チャックをすぐに下げてカーテンを身体に巻付けました、身体を上下に揺すると大きなカーテンはしゅるしゅる音をたてゆれてました。ぼくのあそこは先走り汁があふれカーテンにたっぷりちきましたが、大きなカーテンでかつ両左右は床についているためこのままぶっかけても全く安心だと決め、両手いっぱいにカーテンをひき究極の射精をしました。どぴゅー