行楽の秋、水沢アキ

putchee-oya2004-10-24

 

 
昨日は、柄にもなく妻と連れ立って東京ディズニーランドへ出かけてみた。夕方に行われるパレードが見たいとのことだったので、そんなに急ぎもせず、3時頃現地に到着した。ところが入り口は人、人、人。入場制限が解除されたばかりで、前売りチケットを持ってないと長蛇の列に並ばなければいけないそうだ。そこで入場整理をしていた係員(男性)にパレードの時間を聞いてみた。間に合えば、並んでしまおうと思ったのだ。すると「3時からですね。もう始まってますよ」との返事。妻は3時半頃からのスタートだと思い込んでいて、3時に間に合うように来たのだが、違っていたようだ。これではあの列に並んでいたらパレードに到底間に合わない。我々は入場を諦め、次回来たときスムースに入場できるように、前売り券を買うことにした。そこで、受付のお姉ちゃんにパレードの時間を確認してみた。すると、4時からだというではないか。えー、だったら列に並んでも間に合ってたじゃん。日をずらしたから、僕は日本シリーズが見れなくなっちゃったんだよ?(これは妻とは無関係) 平身低頭で謝りつづける受付嬢。いや、あなたが謝る必要はないんですよ? まぁしょうがないですね、と帰ろうとしたら、「ちょっとお待ちください、その案内した係員の見かけを教えていただけますでしょうか?」と、特徴をメモしはじめた。眼鏡っ娘受付嬢が笑顔のまま、誤った案内をした係員を告発するためのメモをとりつづけている。恐るべし、東京ディズニーランド。今頃、その係員はシンデレラ城の地下にあるお仕置き部屋でグーフィーあたりにボコられてるね。