マツケンとイナジュン


日記っぽくなってきたって? 断る! だって、日記を公表したら恥ずかしいじゃないか。
なので、前言を撤回してネタ更新をします。


夏のロックフェスがあちこちで行われているようです。僕は行きませんが。


そのうちのひとつが、この「RISING SUN ROCK FESTIVAL」です。
http://rsr.wess.co.jp/2004/


タイムテーブルをよーく見ると……。
http://rsr.wess.co.jp/2004/timetable.html


なぜか稲川淳二が2年連続でエントリーされています。
http://rsr.wess.co.jp/2004/pro/inagawa.html


こういう曲を歌い踊るのでしょうか?
ASIN:B00005EY9H


さて、稲川淳二といえば、今、すっかりブームと化しつつある、松平健
ふたりは以前、同じ劇団に所属していた親友なんだそうだ。


「劇団フジ」(「びば★みうじかる」より)
http://www.tanutanu.net/musical/company/company83.html
ミュージカル劇団です。「マツケン・サンバ」の萌芽は既にこの頃からあったわけだ。ちなみに遠藤憲一もここの出身。


「この人物のオモテとウラ 松平健
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20040730150000/15260.html
この記事のどこに「ウラ」の部分があるのか。ま、いいけど。


こっちのインタビューのほうが面白いです。


「『マツケン・ワールド』に魅せられた記者が突撃インタビュー」(「ELECTRIC VOODOO」より)
http://www.d1.dion.ne.jp/~voodoo/Matsuken.html
今から3年以上前に「マツケン・ワールド」に魅せられてしまったのは、中日スポーツの山崎美穂記者。

― 私、1月の御園座、3回行ったんです!
松平  へぇー。ほんと?
―1回行って魅せられてしまいまして…。今禁断症状出てます。
松平  ハハハハ…。何、それ?

松平健本人も、今のブームは予想していなかったと見える。

松平  最近、ああいう着物のリースが多いらしいですよ。
―えーっ。健さんのまね?許せない…。

私情を紙面でスパークさせる山崎記者。

―(前略)芸能界に入るきっかけが裕次郎さんだったんですよね。
松平 「太平洋ひとりぼっち」っていう映画を見て。横断歩道をヨットで渡るというストーリー。
―横断歩道…?
松平  あー、じゃなくて太平洋を。
―ですよね。

この人は本当に松平健が好きなんだなぁ。


今日のオチ。
http://backno.mini.mag2.com/r/servlet/MBody?id=20040510120000M0023548000

稲川淳二松平健は親友。2人で新日本プロレスに入門しようとしたこともある。

一部では有名な話ですね。最初に聞いたときは何の冗談かと思いましたが。
ちなみに身長は松平健が179cm、稲川淳二が167cm。年齢は稲川淳二のほうが6つ上。
稲川淳二が無謀なのか、稲川淳二を道連れにした松平健がわやくちゃなのか。


「身長別データベース」
http://www.kurabe.net/sintyou/179.html
http://www.kurabe.net/sintyou/167.html
松平健ルパン三世稲川淳二峰不二子は同じ身長。


キレイにまとまっちゃった。どうしよう。