セックス奉仕隊、西へ

「西へ」に意味はありません。

「ZAKZAK」より。
http://www.zakzak.co.jp/society/top/t-2004_01/1t2004011302.html
セックスレスの悩みを抱える女性とファックするボランティア男たちのことです。

　最近は３０代で処女という女性が、月３、４人は相談に来るという。「とても綺麗（きれい）なのに、子供の頃、祖母から『お前は毛深い』といわれて男性を受け入れられなくなった人もいた。一度奉仕隊で経験して自信をつけると、まるでつぼみが開き花が咲いたように輝き、急にもてるようになる」とも。

妙齢の美人で処女で、しかも毛深い……聞いただけで下腹部がウナウナしますな。
童貞諸氏にはぜひ志願兵として、突撃してほしいものですが。

奉仕隊員は現在、約３０人。年齢は３０代から６０代までと幅広く、職業もさまざまだが、４０、５０代の女性の話を受け止めるには、それなりの人生経験や経済力も必要だそうだ。そのため、実質１０人弱の精鋭がフル稼働する状態だという。

キム氏が横綱、大関級と呼ぶ隊員には、勃起したまま３、４時間も“お仕事”のできる性豪や、女性の話を真摯（しんし）に受け止めるカウンセラーのような熟年紳士などがおり、人気の隊員は、複数の女性と「週３日ほど順番に会っている」（キム氏）。

隊員として活躍するには、それなりの資質と経験が必要なようだ。
やっぱり「セックスの一極集中」が進んでいるんだろうか？　童貞諸君、無念。

と思ったら、童貞にも一筋の光明が！

　ちなみに現在、奉仕隊の追加募集はしていないが、実は隊員には女性も２人いて、「４０代で童貞の男性なども相談に来るが、彼らはなぜか初めてで風俗には行きたくないというです…」。

女性隊員……。会ってみたいものです。

ちなみに画像は「セックス奉仕隊」を結成したキム・ミョンガン先生（和光大講師）。本人も入隊していそうなフェイス構えである。