世界最長童貞回文

putchee-oya2005-01-23



いやぁ、驚いた。さすが、ラリキさん。

おなじみプッチーズホームページより。
http://putchees.m78.com/

よくヌク宵。性衝動、小川。ダー! おー痛て…。据える腰。道、イバラ。臭い足、我がおっ勃つナニ! オナ!! 擦りむいた…生きた体験、猪木の陰茎叩き。痛い! 無理! 素直になったッ! 小川、試合桜庭一味! シコるS・T・Oだ! 我が王道! よし! 威勢よくヌクよ!!

震えた! 本気で世界最長回文を童貞回文で目指すかもしれないよ、この人は。

殿馬式


スポニチアネックスより。
「ヤクルト田中 テーマはクラシック」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2005/01/23/04.html
ヤクルトの新人選手が入場テーマにクラシックを選ぶという。一見、何の変哲もない野球記事だが、よく読むと何かおかしい。ドカの殿馬が話題になっているが、それはともかく。

 クラシックの代表曲といえばベートーベンの「運命」だ。「ジャジャジャジャーン」の後には、観客が「ウオー」と叫ぶ間もあり、球場の一体感を生む相乗効果も。試合時間の短縮が叫ばれる今、「剣の舞」で小走りに駆けてくるという手も捨てきれない。
 相手投手への心理戦にも使える。「チゴイネルワイゼン」で悲壮感を与え、鼻から牛乳でおなじみになってしまった「トッカータとフーガ」は脱力感を誘う可能性も。自分も一緒に脱力しないかが実用性のカギを握る。

本当にどうでもいいことを勝手に想像して書き連ねていくこの文章術は、プロレスファンにはおなじみ、丸井乙生記者によるもの。今年、惜しまれながらプロレス班からプロ野球班に異動したばかりだが、書いてることは同じじゃん。